今でいうEHR(医療機関のデータ連携、臨床研究)の構築を目標とし、そのために必須な
医療情報共通規格(MML: Medical Markup Language)を作成するため、1994年に
有志が宮崎(当時の宮崎医科大学)に集まり開催されました。
そして、翌1995年から、正式にSeagaia Meetingとして始まりました。
あれから30年、30回目のSeagaia Meetingが明日(5/17)から開催されます。
(https://www.seagaia.org/sgm2024/ )
私も1996年ころから参加しており、電子カルテを中心とした医療情報システムを展開していうえで、
非常に多くの事を学ばせて戴きました。
併せて、多くの先生方や開発者の方々とも貴重な知己を得ることができました。
今年も懐かしい方々とお話をすることで、新たな発見と気付きを戴けることを楽しみにしています。
事の顛末は、改めて報告しますので、お楽しみに。